ライブレポート 人間椅子 Mag-Net20周年記念ライブ 異次元からの咆哮 リリース記念ワンマンツアー 2017.11.2

行って参りました、人間椅子のレコ発ツアー。
弘前のライブハウス「Mag-Net」の20周年記念も兼ねているとのこと。

三浦呑竜のねぷた絵の描かれたパーカーが欲しくて、入場とともに物販に突撃したのだけれど、先行で売り切れたとのこと。
うーむ、すごい人気ではないか。
ラウパといい、どうも物販で買えないということが多いなあ。
代わりにハードコアチョコレートとのコラボTシャツXXLを購入。
オーバーサイズで着るといいかなと思って一番でかいやつを。

さて、今回のMag-Netは210人くらいの入りで、なかなかの混雑ぶり。
ドリンクチケットをビールと替え、ゆったりと飲んでいるうちに前の方に行けなくなってしまった。
まあ仕方あるまい、一段高いところからステージ全体を見られる場所を確保。
暗転、歓声。

01 此岸御詠歌
鈴の音が鳴り響き、いつものSEでスタート。
うーむ、やはりこの曲は登場にうってつけ。
初めてこの曲が登場に使われたときは鳥肌が立ったものだ。
以前の妖しい効果音も好きだけれどね。

02 超自然現象
しょっぱなは虚無の声を予想していたけれどハズレ。
シンプルで盛り上がる曲を持ってきたね。
「来る来るミラクルパワー」みたいに、以前の人間椅子の詞では決して見られないポップなワードが並ぶ。
変拍子の多い曲で、当初和嶋は難解な詞を書いていたそうだが、それを全てご破算にしてこのような詞に。
うーむ、その難解な方も聴いてみたい。

03 ねぷたのもんどりこ
これは予想通り、2曲めに来ると思っていた!
特に今回のジャケはねぷた絵だし、各地でプレイされそう。
テンション激上がりのリフがたまらん。
呑龍の絵の世界そのまま、これぞ人間椅子だ!

04 虚無の声
人間椅子のポップ性が究極に達した感があるなあ。
昔ほど複雑な構成はあえて避け、シンプルな構成に作っている。
まあそれでもフツーのロックから見たら複雑か。
色即是空空即是色。
今作の主題の簡潔な提示。

05 賽の河原
1stの名曲。
特有のドロドロ具合は1stならでは。
恐山のある青森県ならではの選曲か。
構成が素晴らしいし、エンディングでは強烈なカタルシスを感じられるはず。

06 宇宙のシンフォニー
久々の宇宙シリーズ。
「常識には鍵をしなよ」など、名フレーズ多数。
和嶋の「芳しいー」というのがなんだか耳に残る。
宇宙シリーズならではのスペーシーなギターが心地よい。
テルミンとギターを細かく切り替えて弾く和嶋が素晴らしかった。

07 もののけフィーバー
タイトルコールで歓声が上がる。
人気があるのかな。
人間椅子らしく猟奇的な世界が描かれているのだけれど、それをポップに調理しているので、以前ほどのグロテスクさは感じない。
コレが良いか悪いかは、聴く人の心構えによって変わるだろう。

08 異端者の悲しみ
ポップかつシンプルに徹した今作だが、この曲が唯一重厚さを残した曲になるか。
人間椅子のアルバムの最後の曲は、こういう曲が来ないと締まらん。
もちろん以前のものと比べるとシンプルに纏められてはいるが、やはりなかなかの迫力。
主題のリフが寂寞としていて、心に突き刺さるようだ。

09 芳一受難
この曲はやはり盛り上がる。
体が自然に縦に横に揺れる。
近作の中で最も扇情的なリフを持つ鉄板曲だ。
もはやセットリストからは外せない曲となったか。

10 菊人形の呪い
Mag-Netで録音された名盤「頽廃芸術展」からの1曲。
本日のレア曲になるかな。
実際初めて聴いたんだけれど、大好きな曲だったから盛り上がったー!
変拍子で、実に頭を振りにくい感じがたまらない。
和嶋の文学的な歌詞は究極点に達している。

11 月夜の鬼踊り
今作の中で、最も人間椅子らしいテイストを持った曲。
そうそう、こういうの忘れちゃだめだよ。
ねぷたの「休み」のリズムが取り入れられていて、これでねぷたのリズムは全て制覇か。
聴くほどに心地よくなってくる不思議な一曲。
エンディングのソロに突入する前の、フロント二人のハモリが最高。

12 相剋の家
よくプレイされる名曲。
新作「異次元からの咆哮」に不足しているのはこのようなリズムチェンジか。
あえてシンプルに作られたのだろうから、それで良いのだろうけれども、古くからのファンはもしかしたら物足りなく思っているかもしれない。
複雑な展開の名曲を聴きながらそんなことを考えていた。

13 悪夢の添乗員
これまた盛り上がるねー。
ノブボーカルの1曲。
単に地獄めぐりに終わらず、前向きなメッセージが込められてるのが最近の人間椅子らしい。
「ナイトツアー」ってみんなで叫ぶのが楽しすぎる。

14 あやかしの鼓
ライブも終盤に向かったのが分かる。
最初期のドロドロ名曲。
鈴木と和嶋のボーカルが交互に入るのが聴いていて楽しい。
何度も書いている気がするけれど、後半の盛り上がりが素晴らしすぎる。

15 天国に結ぶ恋
これまた最初期のドロドロ疾走曲。
盛り上がり必至の名曲。
人間椅子のライブには欠かせない。
以前から素晴らしさは何度も書いてきたからなあ。
あ、スタートのカウントがハイハット1発だけってのが、個人的に以前から素晴らしいと思っていたんだよなあ。
そう思いません?

16 針の山
ジャンプ楽しい!
ここ最近は必ずこの曲で本編を締めるね。

17 雪女
ここからアンコール。
こういう曲が今作に不足しているような。
重厚に作られた構成がたまらない。
和嶋は声がかれて高音が出ていない印象。
でもいいよ、キーを下げて作り直したりしなくても。

18 地獄のヘビーライダー
これは盛り上がったー!
死ぬほどヘドバンした。
「ローリンローリン」も楽しいし、「オイ!」も最高。
鈴木のキーは、アルバム聴いたときからライブでは出ないだろうなと思っていたけれど、案の定全く出ず。
でもいいんでないかな?
やはり地獄シリーズは人間椅子のライブには欠かせない物となってしまった。

19 なまはげ
アンコール2回め。
最近は最後に演るのはこの「なまはげ」か「どっとはらい」。
今回は「なまはげ」だったね。
重厚なのは「どっとはらい」のほうだけれど、「なまはげ」も最後にはよく似合う。
ギターソロ直前の鈴木のパフォーマンスはあなすさまじ。

てなわけで、最高のライブでしたよー!
特にベースの鳴りが良くて感心した。
終演後は和嶋が古い同級生と写真を取っているのも見られたし。
ヘドバンに載ってたアサイラムというバーでお酒を飲んで語らったのも楽しかった。
人間椅子、まだまだいけるぜー!

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ライブレポート LOUD PARK 17③ 17.10.15 さいたまスーパーアリーナ

はい、というわけで二日目である。
少々寝坊したため到着が遅れ、着いたときにはSecret ActのBlack Earthが演奏中。
しかしまさかホントにシークレットのままライブに突入するとはねぇ。
ふと左側を見るとトゥルーパーの宮本さんが。
自ら仕掛けたバンドがどのくらい盛り上がっているか見に来たのかな、大盛況ですよ!

途中から見たBlack Earthだが、初期のアンダーグラウンドなArch Enemyが聴けて嬉しい。
特に「Bury Me An Angel」が好きで(当時それはもう衝撃を受けたものだ)聴きたかったのだけれど、残念ながら聴き逃してしまったようだ。
アルバムのヨハン・リーヴァの声は決して嫌いではないのだけれど、この日はいまいちだった。
グロウルに切れがないというか、とっても素人くさい。

やはり聴きどころはアモット兄弟のツインソロで、特にラストの「Fields Of Desolation」のハモリソロは鳥肌モノ。
ソロを終えて拳をゴツンと合わせる兄弟の姿に感動した人も多いだろう。

Outrageは観ずに物販へ。
昨日買い逃したBrujeriaのトランプのシャツは・・・ない!
完全に売り切れたらしい、しょぼーん。
仕方なく(失礼)Cradle Of Filthのシャツを買い、朝食を済ませ、会場に戻る。

Apocalypticaは新作を予習して、たいそう気に入っていたのだけれど、今回はMetallicaのカヴァーのみということ。
チェロとドラムのみという形態はすんごいインパクトで、観るものを惹きつけていたように思う。
ヘドバンしたり、地べたを転げ回ったり、パフォーマンスがとっても良かった。
「Master Of Puppets」とか「Battery」といった有名曲がチェロでプレイされるさまは圧巻だった。
名曲に合わせて観客が歌うのだが、「マスター!」「バッテリー!」って叫ぶタイミングが難しい。
拍子がヘンテコに作ってあるから(褒め言葉)、下手したら間違うねこりゃ。

BIG ROCK STAGEへ移動しLoudnessを。
一通り有名曲はプレイしてくれたし、高崎晃のプレイはやはり圧巻。
ただ、各パートの音量バランスが偏っていたかな。
二井原実の声が余り聴こえなくて残念。
前回観たときはバランスが良かったと記憶しているんだけれど、うーむ残念。

再びULTIMATE STAGEへ移動し(足が棒のようだ)、Devin Townsend Projectを。
新作がなかなかの出来栄えで、是非近くで観たかったのだ。
新作以前の作品は未聴なのだけれどね。
「Failure」も良かったし、何より「Higher」が素晴らしかった!
9分超えのプログレ大作だけど、何だか魅力がある1曲。

休憩を挟んでCradle Of Filthに備える。
やはりダニの存在感がすごい。
予習した曲からのプレイは少なかったけれど、満足だ。
曲終わりで必ず「カモーン!」って言うのが面白かった。

休憩をはさみ(体力が全く追いついていない)Sabatonに備える。
相変わらずの人気、盛り上がりだったな。
「バカ!」の下りも笑った。
ヨアキムが新しいギターの人に、「バカ」ってのは「Cheers」の意味だと嘘を教えて、客席からは「バカ」コールが。
こういうコントを挟むのもSabatonの魅力のひとつ。
やはり「To Hell And Back」でぴょんぴょん飛び跳ねるの楽しすぎる。
ひとつだけ、ヨアキムが下を見て歌っていることが多かったのが残念。

続いてはGene Simmons Band。
これがKissの曲が盛りだくさんで楽しかったー。
「Deuse」に始まり、「Do You Love Me」「Shout It Out Loud」など、強烈に盛り上がった。
ファンがステージ上に乱入して盛り上がる演出は、私は素晴らしかったと思うよ。
曲終わりでジーンが「・・・Get off」って苦笑いで言っていたのが笑った。

そして大トリはMichael Schenker Fest。
シェンカーのギターはもはや本当に神様クラス。
ギターを聴いているだけで幸せな気分に。
やはり人気が高いのはグラハム・ボネット。
銀色のテラテラ光るスーツで登場し、会場には少し笑いが起きた。

ライブ盤とほぼ同じセットリストとは言え、やはり楽しめてしまったな。
オーラスの「Doctor Doctor」は感動的ですらあったよ。
イントロで大大大歓声。
今年のシメに大変ふさわしい。

てなわけで今年のラウパは終わりだ。
例年に比べて小粒の印象ではあるけれど(2ステージだしね)、行けば楽しいに決まってるのがLOUD PARKだ。
来年は3ステージに戻りますように。

細かいアラを探して批判するのは簡単だよ。
それでも私はこのフェスが死ぬほど好きだ。
ホントに一生行くつもりでいる。
来年も期待してますよー!

ライブレポート LOUD PARK 17② 17.10.14 さいたまスーパーアリーナ

Opethは予想通り、実に難解な楽曲。
勉強不足だったかなぁ。
孤高さは感じ取れた。

続いてOverkillは夕食タイム。
Opeth終わりで、新作の「Mean, Green, Killing Machine」が聴こえてくる。
まるでMetallicaのようなリフ構成がたまらない。
聴きたかったが、メシ食わんと体もたん。
Yoshiは観たのかなぁ?

休憩をはさみ、BIG ROCK STAGEにてAlice Cooperスタート!
いやー、アリスが私の中で今年のMVPでした。
あ、Slayerは別格だから除いてだけれどね。
セットリストは名曲目白押し。
新作からは一切プレイされず(Paranormalは聴きたかったのだが・・・)。
大好きな「Poison」や「Eighteen」が聴けて嬉しかった。
そして、超絶好きなプログレ曲「Halo Of Flies」が聴けて悶絶。

何より素晴らしかったのが演出だ。
すべてのメンバーをアリスが指揮で動かしてるかのような、奇妙な演出がたまらない。
消えるフランケンシュタイン、大男の登場、断頭台、巨大風船、人形を持って歌う、後ろに設置してある大きな箱から色んなものが、などなど枚挙に暇無し。
これはきっとアリスが長年作り上げてきた演出の集大成なのではないか。

そもそも自分はこういう演出に重きをおいたステージが好きだ。
幼少時から米米CLUBが好きだし、以前Sabatonを絶賛したのも演出が良かったことが大きい。
SlayerのライブDVDで最後に血の雨が降ってくるところなんか、涙が出るほど好きだ。
演奏だけじゃダメだものね。

Scorpions然り、Michael Schenker然り、高齢にも関わらず相変わらずのパフォーマンスを見せる人が多くて嬉しいな。
やはりそれ相応の説得力を携えてくるのだからスゴイ!
高齢者ばかり出すなという批判は全くもって皮相的。

というわけでAlice Cooper終了。
Slayerに備えてそのままBIG ROCK STAGEに残る。
一昨年入場規制がかかってえらい目にあったからね。

反対側から眺めるはEmperorの2nd再現。
凄まじい迫力。
イーサーンのシャウトは鬼気迫るなぁ。
演奏も上手くて、逆に自分はスタジオ盤のように少しドタバタする感じが好きだな。

そしていよいよSlayerの登場である。
みんな大好きSlayer。
全曲レビューいくぜ!

01 Repentless
新作のタイトルトラックからまずは。
ハンネマンを思ってケリーが書いた1曲。
これ以上なくSlayerらしい曲で大迫力。
一昨年よりドラムの音に抜けがあって良い音。
これならMr.ロンバードでなくとものれる!

02 The Antichrist
一緒に行った知人が是非聴きたいと言っていた1曲で、彼の嬉しそうな横顔を最後にはぐれてしまった(いつものことだが)。
ファンだからかもしれないが、これほどのカッコイイリフが他にあるだろうか。
スピード感はライブ盤「Live Undead」には敵わないが、それでも良いもんは良い!
「Scream!」の高音シャウトは昔ほどではないが、なかなかのものだった。

03 Diciple
後期の中でレギュラーに残った名曲。
終始疾走するわけではないが、その執拗な構成が良く出来ていて、聴いていて飽きない。
徐々に気分が高揚してくる感じ。
全力で「ガーデイツァッソー!」と叫ぶ。

04 Postmortem
絶対的名作「Reign In Blood」から一発。
アルバムの中では唯一のミドル曲なのに、だからこそなのかその存在感たるや。
まぁ、最後は気が狂ったように疾走するのだけれど。
「頭おかしなったんか?」と言いたくなるような最後の展開にはいつもながら脱帽。
完璧な構成。
サークルピットもいよいよ巨大化、突っ込みたくてウズウズしてくる。

05 Hate Worldwide
これまた名曲。
最近の曲の中で、最も「Reign In Blood」のテイストに近い曲だと思う。
やはり、ロンバードの貢献度はSlayerにとって大きい、大きすぎる。
Dead Crossもいいけれど、またSlayerで叩いてよぅ。

06 War Ensemble
トムが「Are you ready!」と煽ったらこの曲だ。
自分も年を取って昔ほどヘドバンがもたない。
ケリーと同じくゆっくりヘドバンすることにする。
それでも超絶筋肉痛になったけれど。

07 When The Stillness Comes
新作からスローでムーディーな1曲。
こういうリフなんかまさにSlayerだよなあ。
でも私を含め、昔からのファンには受けなさそう。
でも新作から演ってくれるのは嬉しい。

08 You Against You
というわけで新作からもう1曲。
この曲だったっけ?
一瞬音が途切れるハプニングが発生。
すぐに戻って何事もなくプレイ続行されて良かった。
実にSlayerらしい疾走曲。

09 Mandatory Suicide
レギュラーのミドル曲。
名曲で、何度もライブで聴いている。
というか恐らく自分が観たすべてのライブで。

10 Fight Till Death
待ってましたレア曲!
デビューアルバム「Show No Mercy」からの初期衝動丸出しの疾走曲。
ムハハハハ(閣下風に)、新参のファンはわかるまい。
いわゆるSlayerらしい知的なリフや展開はないんだけれど、その分アツい!
知人は「Final Command」が聴きたいと言っていたが、私も猛烈に聴いてみたいが、そりゃあ無理な相談かと。

11 Dead Skin Mask
これまた有名なミドル曲で名曲で毎回聴いている。
タイトルコール、Skinから言えば良いのか、Maskだけ言えば良いのか迷う。

12 Born Of Fire
最近良く演奏されてるかな?
大好きな疾走曲だ。
「Hallowed Point」も聴きたかったけど叶わず。
この時代のSlayerの楽曲は神がかってカッコイイ。
スラッシュメタルをプレイする若いバンドも出てきた昨今だけれど、これまんまSlayerじゃん、というフォロワーが一つもない気がする。
まねできないのか、恐れ多くてまねできないのか。
いずれにせよSlayerが偉大だということになるだろう。

13 Cast The First Stone
新作から今回は多くプレイするね。
そんなに印象に残らず。
結構聴き込んだのに、私の感性は摩耗してしまったのか。

14 Bloodline
ミドルで人気曲。
最近のファンはこういうのがお好みなのかしら。
イントロでポールがミス。
トムがケリーの方を見て苦笑い。
それでもすぐに演奏にすんなり戻ってたのがスゴイ。
さすが百戦錬磨。
同期音源を使ってないバンドは強い。

15 Seasons In Abyss
メロディアスな名曲で毎回聴いている有名曲。

16 Hell Awaits
やっぱこの曲好き。
2ndアルバムのタイトルトラック。
アルバム通して100以上のリフが使われているSlayer史上最も複雑なアルバム。
徐々に盛り上がって爆発するさまは、ホントにメタルのお手本。
爪の垢を煎じて色んなバンドに飲ませたい。
あー、初めて聴いた中学生の頃を思い出す。

17 South Oh Heaven
おー冒頭のリフでシンガロングが発生。
こりゃ初めての経験、そして楽しい。
コレ毎回やろう!

18 Rainning Blood
名曲×1024。
曲の素晴らしさはもとより、プレイも良かった。
ここで私もサークルに突入。
広大な8の字を描くサークルを闊歩、いや、疾駆だ。
前から思ってたことだけれど、アルバムのタイトルが「Reign In Blood」でラスト曲が「Rainning Blood」。
このあたりの知的なセンスが神がかっていると思いませんか皆さん。

19 Chemical Warfare
当時の史上最速を謳われた曲。
名曲。
サークルで駆け回る人たちは、疾走パートで走り、ミドルパートで歩く。
しかしこの曲、疾走パートが異常に長いのだ。
サークルを走る人たちがだんだん疲れてきてスピードが落ちていくのが面白かった。
Slayerの勝ちー。

20 Angel Of Death
思えば20曲も演ってくれたのね、大満足。
ソロ部で私も再びサークルに突入。
勢い余ったのか、前で転んだ人につまづいて私も転倒。
転んだ私につまづいてうしろの人も転倒、という連鎖反応が。
将棋倒しになってしばらく起きられなかったよ。
盛り上がってた皆さんすいませんでした。
でもこれが将棋倒しの怖さかとも思った。
だって、起きたくても起きられないんだもの。
踏んづけた人ごめんなさい。

つーわけで、やはりSlayerは楽しい、楽しすぎる。
やはり私の中で別格、疲れてるはずの体が自然と動いちまう。

思えば過去6回観たラウパで3回Slayerが出てる。
すんごい出席率だよこりゃ。
でも、毎度毎度ブッキングする意味もわかる。
私みたいに毎度ながら狂喜するお客さんが多いのだな。
何なら来年またSlayer来てもいいぞ(批判されそうだが)。

続く

ライブレポート LOUD PARK 17① 17.10.14 さいたまスーパーアリーナ

はいはいはい、行って参りましたラウドパーク。
これで6年連続観に行っている。
年に一度のご褒美というか、もはや人生の一部というか。
もはやラウパなしの人生なんて考えられない。
だって楽しいんだもの。

一日目、10月14日。
珍しく早めに起き、会場前の行列に並ぶ。
オープニングアクトのAldiousが観たくてねえ。
早起きの甲斐あって、Aldiousスタート前にULTIMATE STAGEに到着。

01 Utopia
アルバム1曲めのゴキゲンなナンバー。
スピーディーでポップで、Aldiousが一皮むけたことを象徴する1曲だ。
ポップになりすぎと批判する向きもあるかもしれないが、これだけのパワフルな曲を前にはそんな批判は野暮。
演奏力は発展途上だが愛嬌でカバー。

02 Luft
初期特有のスラッシーな楽曲がラウパに映える映える。
普段のワンマンよりYoshiのアクションがでかいのが嬉しい。
Tokiはいつもでかいからそのまんまだけれど。

03 Imagination
おー、ここでコレをもってくるか!
自分はライブでは初めて聴いたよ。
Re:Noは少し疲れが溜まっているか、それとも朝が苦手なのか、少し元気がない。
しかしコーラスの「イマージネイション♪」の可愛さでカバー。
特にSawaの愛くるしさといったら。

04 Dominator
オープニングアクトだし、4曲で終わりかあ、と思いながら聴いたよ。
圧倒的名曲。
演奏は上手くない(何度も言いすぎか)、けれど一生懸命メタルをプレイする彼女たちの姿はやはり観るものの胸を打つのだ。
特に今年のラウパの最初だけあって、あー、今年もここに来れたかと、何となく感慨深くなってウルッとなったりもしたものである。

05 夜桜
おー、もう一曲あったか!
ラスト付近に演る鉄板曲。
Re:NoとTokiはまんず(津軽弁)仲がいい。
観ていて微笑ましいというか何というか。
最後にTokiが投げた特大ピック、自分の左隣にいた人がゲット。
くそー、あと少しだったな!
そんなにファンでないなら譲ってくれませんか、なんて思わず言いそうになったよ。

さて、Aldiousが終わり、ごはんを食べに売店へ。
朝食を食べないで来たのだ。
同じく腹をすかせたお客さんが、廊下でご飯を食べているようだ。
最初に選んだのはマグロカツカレー。
うむ、まずくはない・・・のだが、1300円て。

再びULTIMATE STAGEに移動し、Beyon The Blackに備える。

いやはや、これはすごい。
何がって、ジェニファー・ハーベンがだ。
歌唱力、立ち居振る舞い、そしてあの美貌。
「モノが違う」という表現は今まで余り好んで使ってこなかったが、これは「モノが違う」と言わざるをえない。
日本語でMCしてくれたり、キーボード弾き語りの際にセッティングしてくれたスタッフに「It’s Perfect」とか。
すべてを総合して、この人は「モノが違う」。
「努力では越えられない壁を見せてやろう」はベジータの言葉だったか、それを思い出した。

ジェニファー以外も良かった。
グロウルで掛け合いするギターの人とか。
好きな「Lost In Forever」が聴けて嬉しかった。
「Beautiful Lies」も良かった。
いやー、すごかった!

さて、休憩を挟まずBIG ROCK STAGEへ。
L.A.Gunsを観るのだ。

だいぶ後から参加が発表されたから予習できなかったんだけれど、Youtubeで見た「Speed」がいたく耳に残ってねぇ。
あー、このPV死ぬほど好き。
なんというのか、カッコつけてるのかつけてないのか、ダサかっこいいというのか。
こういうのを愛すべきバンドというのかな。
「Speed」もサイコーに盛り上がった!

Anthemの間にソーキそばを食べ、物販へ。
くそー、欲しいシャツが根こそぎ売り切れではないか。
欲しかったのは二つ。
Meshuggahの白いTシャツは、普段使いできそうなオシャレさ。
後は攻めに攻めたBrujeriaのトランプのシャツ。
どっちも売り切れかーい!
決めた、来年は早起きしてまずシャツ買う。

BIG ROCK STAGE前へ移動し、Brujeriaに備える。

いやー、Brujeriaすごかったよ。
超絶なブラストビートが心地よい。
あふれるパンク精神というか、何というか。
「ファック・ドナルド・ト◯ンプ」のコールアンドレスポンスなんか凄まじかった。
あと、微妙に滑稽な振り付けがあんのね。
恰幅のいいヴォーカルの人二人が、だるそうに踊るのが観てて楽しかった。
マリファナを妙に推すし、コレ大丈夫なのか、と観てて不安になるほど。
強烈な爪痕を残したと思うよ。

Wingerはビール休憩。
Opethに備える。

続く

ライブレポート 白髪鬼 2017/9/15. 吉祥寺STAR PINE'S CAFE

知人のライブレポートをここに掲載します。



初めてのライブハウス
椅子が並べてあって150人は入るだろうか
そんなに広くはない
席で食べ物を頼めるのでカレーを食べたんだけど狭くてなんとか食べた
次回からは他で食べてこよう


まずはオーケン登場
「こんばんは 大槻ケンヂです」
と 51歳には見えないかっこよさだ


1 不明
2 タンゴ
3 アザナエル
4 GURU

ギターはうまいとはいえないが独特の雰囲気

白髪鬼というのはグループ名ではなくイベント名だと言ってた



5 踊るダメ人間
弾き語りだけど客がみんないつもの振り付けをしていた


6 死んでゆく牛はモー
かなりレアな感じがするけど弾き語りではいつもやっているんだろうか?
客席はあまり驚いてはいない感じ

7 香菜、頭を良くしてあげよう

8 じゃあな
最後の曲は曲名がわからないがこう言ってような気が


約1時間でオーケン終了
さぁ和嶋だ


1 赤と黒
ブルースのようなアレンジで歌い出すまで何の曲かわからなかった

2 甲状腺上のマリア
弾き語りにはちょうどいい

3 泥の雨
人間椅子での演奏も大好きなこの曲
ギター1つでもここまで迫力あるのかと思うほど


4 暗い日曜日
サビのところがバンド演奏に比べてよりいっそう暗い感じが出てた
プログレの所も聞いていてわからないほどやはり複雑だ

5 わたしのややこ
オシャレな街 吉祥寺でこの歌を歌います
確かに街とは思いっきり不釣り合いな曲
音源を出して欲しいなぁ
会場限定で売るとか

6 神経症I LOVE YOU
さわやか(?)な曲でもりあがる


7 胡蝶蘭
音を拾って繰り返す装置(?)の不調もあったがそこはアドリブで
使わずになんとかしのぐ

ここで和嶋終了


アンコールは2人一緒に登場
しばし陰謀論でトーク



日本印度化計画
落陽(吉田拓郎の歌)
ONLY YOU

次回が楽しみだ
プロフィール

freaks

Author:freaks
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